もう6月になりましたよ。
いつ更新するのか?
今さら遅すぎでしょ!!
ご無沙汰しております、流行りに乗り切れてないもものんですw
もう一か月ほど前になりますが、フードバーに参加してきました。
今回はそのお話を。
フードバーとは、一言で言うと「フェレットの手作りご飯の勉強会」です。
別名「いたち飯の勉強会」w
が。
今回のフードバーはただフェレットのご飯作りをするのではなく、テーマについてお勉強する!と
いうのがメインとなっていました。
テーマは
「命をいただく」
私たちは生きるためにいろいろな物を食べます。
元をただせばすべて生き物と言うことになります。
つまり「命」をいただいていると言うことですよね。
ありがたくいただかなくてはダメですよね。
っというと「そんなの知ってるよ〜」っと言われそうな内容です。
でもね。今回はもっとディープに考えます。
生き物ってどうなってるねん。
生き物から食べ物に変わる時、何が起こってるねん。
食べ物になったとき、食べられない部分ってどうなってるねん。
(なんとなく関西弁w)
今回、お邪魔したのは
びある様のお宅。
フェレットの手作りごはんに関しては、大大大...先輩。いや、大大大...師匠です。
ウチからはJR→御堂筋線→南海線→バスを経て約2時間で到着。
バス停で参加者の、
はる様と
ガザリ様にお会いし、3人でお宅へ。
すでに
豆餅[LINK]様がいらっしゃってたので自己紹介などしながら、びある家のフェレズやにゃんこのラッシュくんとも初めましてのご挨拶。
その間に、とも様、
ガーランド様、
ちょむ様がいらっしゃいました。
まずはみなさま持参のお土産を食べながら、読み物でお勉強。
そこには、牛、豚、鳥などに関するちょっと考えさせらえる内容が。
生き物が食べ物になる過程で虐待同然の事が行われているというお話。
そもそも人間のために育てられ、殺されるという事自体ベジタリアンの方から「虐待だ!」っと
言われかねません。
しかし、ベジタリアンでない人が生きるために野菜だけでは足らない栄養がある以上、この過程は必要。
ならば、せめて苦しさ、悲しさを最低限にしてあげるというのが当然だと思います。
が、一部の悪徳業者では、作業の効率をあげる為、また「生き物を殺す」重さへの麻痺から、あってはならない事が行われているという事実を知りました。
ネットを探せば実際の映像も見つかりますが、おススメしませんよ。
そんな勉強をした後、鶏さんの解体を見ました。
みんな興味本意ではなく、真剣に見てましたね。
見たくない人もいらっしゃると思うのであえて写真は控えます。
そんな細腕のどこに力があるの?と思わせるびある様が、包丁とキッチンばさみだけで手際よくさばいていくのを「すごいー」と、関心しながらみておりました。
セコメントをする